バンクーバー五輪が閉幕しました。メダルを獲得したフィギュアスケート、スピードスケートはもちろん、見所の多い2週間だったと思います。
フィギュアスケートでは、多くの人がテレビに釘付けになっている様子がニュースで流れ、テレビの視聴率は最高46.2%を記録したそうです。これだけ多くの人が注目し、結果に一喜一憂するというイベントが何かあるかと考えると、ほとんど無いような気がします。オリンピックのたびにスポーツの持つ力を認識させられます。
某選手がインタビューで「今後(成績を上げるために)必要なものは?」の問いに「お金!」と答えた場面が放送されたのを見ました。先の事業仕分けの際にも話題に上がったこともあり、今、スポーツとお金に関する議論が少し出てきています。
経済状況などで閉塞感が漂う現在において、一瞬でもそれを忘れて高揚した気分にさせてくれるスポーツを、予算をかけて国家として強化していくようにするのかどうか。逼迫する経済状況下で、それが必要なことなのかどうか。国民みんなで議論する良いタイミングなのではないでしょうか。
