サッカーのW杯で

 サッカーのW杯が開幕して明日で1週間です。日本がカメルーン戦に勝利したこともあって、盛り上がりに欠けていた開幕前の雰囲気が一変しました。メディアの影響は少なからずあるとしても、日本以外の国の試合結果が話題になるのを見聞きして、「サッカーってこんなに関心を集めるスポーツだったかな」と思ってしまいます。

 同じ4年に1度で、単独競技の世界大会であるWBCは、日本の試合は観て、話題にすることはあっても、日本とは関係の無い、他の強豪国の勝ち負けが話題にすることは無かった気がします。レベルの違い等、背景は異なるにしても、国民の大会全体への関心はサッカーの方が高い印象を受けます。

 Jリーグの開幕から10年強、日本のW杯初出場から12年で、サッカーというスポーツがこんなにも距離を縮めたんだなあと思うと、サッカーを日本に根付かせようとしてきた人々のすごさを改めて感じます。

— posted by sorc at 07:25 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

連動性

 MLBで活躍しているボストンレッドソックスの松坂大輔投手が、日米通算150勝を達成しました。スポーツニュースで放送されたその日の登板のVTRを、「昨年と比べてフォームが変わってきているなあ」と思いながら見ていました。フォームの善し悪しは別として、昨年までの松坂投手に比べ、肘が上がり、体幹の回旋と連動して投げられている印象を受けました。

 「連動性」は、我々が動作を観察する際に大事にしている視点です。「連動性がない(低い)フォーム」とは、いわゆる「手投げ」と表現されるような、特定の関節運動に大きく依存したフォームを指します。投球動作は、下肢・体幹でつくられたエネルギーをいかにボールに伝えるか、が重要です。そのためには、下肢・体幹と上肢の「連動性」が重要になります。

 昨年の不調を脱しつつある松坂投手のフォームの変化を見ながら、ふと「連動性」の重要性を再認識した、そんな1日でした。

— posted by sorc at 10:51 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

お知らせ

明日6/9の16時50分からNHKで放送される「ゆうどきネットワーク」という番組に、当所の理学療法士、小林寛和が出演します。テーピングをテーマにした10分強のコーナーに出演予定です。

皆さん、ぜひご覧ください!

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FISのpress releaseより

 梅雨入り前ですが、冬季種目の話題を。

 バンクーバー冬季オリンピックではメダルゼロと、不振に終わったスキーですが、FIS(国際スキー連盟)は、スキーのハーフパイプをスキー女子ジャンプと共にオリンピックの正式種目として採用するよう提案を続けることで6/4の総会で一致したことを発表しています。

 スキーのハーフパイプは、すでにオリンピックの種目となっているモーグル、スキークロス、エアリアルと同じフリースタイルスキーの1種目で、半円筒状に作られたコースをエアと呼ばれる空中の演技?を入れながら滑走していきます。スノーボードのハーフパイプの方が馴染みがあるかも知れませんが、スキーの方が技がより立体的で迫力があるように思います。

 海外選手と日本人選手との間では、まだまだレベルに差があるのが現状ですが、オリンピック種目になることで強化が進むことが期待されます。FISの提案が国際オリンピック委員会(IOC)で通ることを願っています。

— posted by sorc at 09:09 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

スポーツ選手の立候補

 参議院選挙が近づくなかで、スポーツ選手、元スポーツ選手が立候補するという報道が続きました。実際にスポーツ(競技スポーツ)の世界に身を置いていた人が政治に参加することは、スポーツに政治の恩恵をもたらしてくれる可能性を感じさせます。現に、スポーツ省の創設を口にしている候補者もいました。

 スポーツが発展するために(単に競技スポーツの成績が向上するという意味だけでなく)、スポーツが政治の分野でとりあげられることは必要なことでしょう。しかし、選挙前後の話題作りに終わらないように、候補者また政治家の方々は真摯に取り組んでほしいと思います。

— posted by sorc at 05:43 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]


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