スポーツ外傷
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スポーツ外傷と障害1
 
 

子どもと外傷1 成長期の骨や関節の特徴

@骨が柔らかい
  子どもの骨は柔らかく未熟で、成長とともに硬い骨に変わっていく。
若木骨折(完全には折れない)、隆起骨折(竹の節のようにふくらむ)、急性塑性変形(骨が彎曲する)など、上半身の骨折や疲労骨折を起こしやすい。
 
A骨端線がある
  骨の先端近くに「骨端線」とよばれる軟骨があり、骨の成長を担っている。
柔らかく、衝撃に弱く傷つきやすい。
 
B靱帯が骨より強い
  外から強い力がかかると、靱帯が骨を強く引っ張り、骨が折れてしまうことがある。
 
C骨と筋肉の成長速度が違う
  骨の成長が著しく、筋肉の発育が追いつかない。
筋肉が未熟で力が弱く、柔軟性もあまりないので、スポーツなどでからだを使うと痛みがでやすい。
 
D関節軟骨が柔らかい
  関節軟骨が大人に比べ厚く柔らかく、傷つきやすい。
同じ動作を繰り返すと、一部の関節に負担がかかり、関節軟骨が傷つき炎症を起すことがある。
 
E関節が柔らかい
  関節が柔らかく不安定なため、スポーツの最中にケガや故障を起しやすい。

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