2015/9/29

スポーツ庁の設置

2015.9.29 T.O

 

10月1日にスポーツ庁が設置される。初代長官に鈴木大地氏(ソウル五輪競泳金メダリスト、日本水泳連盟会長)が決定したことも報道されているので、ご存知の方も多いかと思う。

スポーツ庁は、2011年に施行された「スポーツ基本法」の附則に基づいて設置される、複数の省庁(文部科学省、厚生労働省など)にまたがるスポーツ行政の関係機構を統合した機関である。スポーツ庁には、競技スポーツ(特にオリンピック・パラリンピック競技大会)や学校スポーツ、生涯スポーツに限らず、スポーツを通じた地域活性化や国際貢献、健康増進など、スポーツに関する施策を総合的に推進する役割がある。

『スポーツ』を実施する目的は様々である。「スポーツ基本法」の前文には、スポーツは世界共通の人類の文化であること、全ての人々の権利であることなどが記されている。より多くの国民が、様々な目的をもって、『スポーツ』を実施する機会は増えることが考えられ、当所の担う役割も重要になるであろう。

また、「スポーツ基本法」第3章 基本的施策の中には、「スポーツ事故の防止等」「スポーツに関する科学的研究の推進等」と記されており、当所が積極的に取り組むべき事項である。

日本のスポーツを取り巻く環境が大きく変化している中で、変化を常に意識して活動し、『スポーツ』を実施する人々に貢献できる施設でありつづけたい。

 

当所を利用している選手が、8月に開催された第15回世界陸上競技選手権          (中国・北京)に出場しました
当所を利用している選手が、8月に開催された第15回世界陸上競技選手権          (中国・北京)に出場しました

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